家に帰ってきたら屋久島のエントリーがアップされていてびっくりした。忘れてた、というより明日(日付が変わっちゃったので今日)から留守にするので、その間に予約ポストしようとしてたのに日にちを間違えてしまったらしい。もうアップされちゃってるのでそのままにしますが。
最近メールを開くとDouble Famousのウェブサイトから異常な数のウイルスメールが毎日送られてくる。とりあえず僕のマシンはMacだし、ウイルスチェックも定期的にかけてるから大丈夫ではあると思うけど、毎日それを選り分けて捨てるのがものすごく面倒くさい。家のポストにも毎日毎日かならずDMやらチラシやら入ってるし、その中から必要なものを選り分けるのも面倒。さらには携帯にも訳の分からないスパムが送られてくる。オンラインでもオフラインでも自分には必要のない膨大な情報の洪水にさらされている。毎日そうなんだからしばらく留守にして帰ってくると・・・。なんとかならないもんですかね、ほんとに。
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ブルータスのボサノヴァ特集1993年10月15日号。10年以上前のこのブルータス非常に内容が濃くて今見ても面白い。ボサノヴァが生まれた時代背景からボサノヴァ誕生の秘話、ジャズとの出会い、ボサノヴァを代表するレコードレーベル"エレンコ"のヒストリー、ロベルト・メネスカル、トム・ジョビン、カエターノ・ヴェローゾ、ジョニー・アルフ、エドゥ・ロボへのインタビュー、ボサノヴァディスクガイド等々・・・。少ない紙面だけどボサノヴァの入門書としても十分な内容だ。
なんで今頃そんな昔の雑誌の話をしているかと言うと、その特集の中に”2001年のボサノヴァ論「ボサノヴァチルドレン」”というコーナーがあって、そこにダブルフェイマスとして初めて受けたインタビュー記事が載っているのを思い出したからだ。ブラジルのことを調べようと思っていろいろ探していたら本棚から出てきたのだ。
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いまさらなんだけど、Double Famousが去年出したアルバム"Live in Japan"のDVD AUDIO版が出てます。DVD AUDIOというのは、ソニーのスーパー・オーディオCD(SACD)と同じような規格で、5.1chサラウンド、もしくはハイビットサンプリングによる高品位オーディオの新規格。これでクラシックとかジャズのライブなんかを聴くとすごい臨場感がある。極端な話演奏者の衣擦れの音まで聞こえてくる勢い。ドラムのソロとか聴くとタムが左から右に流れていくとか、どのへんにどの楽器があるとかわかるくらい。データ量がCDの何倍も入るので音も良くて、かなりアナログレコードに迫る音質だ。
ダブフェイのDVD AUDIO版にはCDに入っていなかった夜来香の5.1サラウンドリミックスというのが実は入っていて、リアレンジされた中国楽器のアンサンブルや、テルミンなんかの電子楽器も入りかなりモンドな仕上がりになっている。ただ、面白いことは面白いんだけどDVD AUDIO自体があんまり話題になってないような気がする。
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ビールとか飲みみながら文章を書くといつのまにか長くなる。これはブログを始めてからの新発見だった。それはつまり酔っぱらいの・・・・。。ということは置いておいても、まあ下書きも推敲もなしに直接書き込んでいるから誤字脱字が多いとか、文章がねじれてるのはしょうがない、とか開き直ったりしつつ本当にどうでもいいこと書いてるなーとか反省したりしなかったり。
と、こんな風に飲みながらゆるく、独りでごちゃごちゃ考えているときに最適な音楽。唐突だけど、それがLambchopの音楽だ。(断言)
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