ビールとか飲みみながら文章を書くといつのまにか長くなる。これはブログを始めてからの新発見だった。それはつまり酔っぱらいの・・・・。。ということは置いておいても、まあ下書きも推敲もなしに直接書き込んでいるから誤字脱字が多いとか、文章がねじれてるのはしょうがない、とか開き直ったりしつつ本当にどうでもいいこと書いてるなーとか反省したりしなかったり。
と、こんな風に飲みながらゆるく、独りでごちゃごちゃ考えているときに最適な音楽。唐突だけど、それがLambchopの音楽だ。(断言)
再びCalexicoネタで申し訳ないけど、Calexicoにペダルスチールで参加しているポール・ニーハウスが参加しているもう一つのバンドLambchopの新作(AWCMON/NOYOUCMON)が出た。新しいのが出るよとポールが言っていて「いつ?」と尋ねたら「明日だ」というので早速買ってきた。今回のもメロウで渋く変わった音楽で、タイトルもなんだか変。一聴したところ、そんなに音が分厚いようには聴こえないけど、メンバーは14人以上(どうもまた最近増えたらしい)もいるし、今回のは2枚組なのにまあ普通の値段。ゆるく続けているようでいて楽曲の完成度は高く、デヴィット・バーンにカバーされたりと不思議なことの多いバンドだ。ツアースケジュールを見ると、この人たちもまたもの凄い数のライブをやっているし、今度はLambchopの来日を希望。誰か呼んでくれ!日本ではそんなに有名ではないけど、彼らもいい音楽をやり続けているのでぜひ聴いて欲しいと思います。
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