"アポロ11号-月面着陸に隠された真実"
アメリカで最も有名な都市伝説のひとつとして、アポロ計画による月面着陸は20世紀最大のウソだった、というものがある。この話はアポロ11号が始めて月面に着陸した時から既にささやかれていて、この都市伝説にヒントを得たであろう映画(ピーター・ハイアムズ監督”カプリコン1”'1977年制作)なんてものもある。冷戦時代であったこともあり、当時宇宙開発競争でソビエトに水をあけられていたアメリカが国の威信をかけてでっち上げた陰謀=大ウソだというのだ。このドキュメンタリー”THE TRUTH BEHIND THE MOON”はその陰謀論の支持者と反対者の意見を科学的に検証しようというもの。
Continue reading "THE TRUTH BEHIND THE MOON" »
あっという間に2週間も経ってしまったけれど7月30日から苗場で開催されていたフジ・ロックフェスティバルに行ってきた。今回はグリーンステージとフィールドオブ・ヘブンをつなぐボードウォークの途中に作られたアコースティックステージでダブフェイの青柳とタミーがやってるユニット”Duorca”のライブがあり、それにダブフェイ高木と参加。フジロックといってもそのステージはとても小さくて、5人もいればいっぱいになってしまうような場所。やる時間もゆるくて準備できたら適当に始めるって感じだったけど、完全に森の中での演奏で、見る人も通りすがりに薮の中や切り株に腰掛けて見るようなスタイルでリラックスした感じ。
Continue reading "A MIDSUMMER NIGHTS DREAM" »
今日は七夕だったので、恵比寿NOSのイベントは浴衣を来た人もちらほらいたりしていい雰囲気だった。元チャンプルーズの平安さんやLeyona+シアターブルックのライブもおもしろく、いいイベントでした。明日は福岡にあるボメス・インディというバーのアニバーサリー・イベントがあるため、Dry & Heavyの井上青君と福岡へ。
Continue reading "Prophets in Fukuoka" »
「NEO SUMMER MUSIC/NEO SUMMER LIQUOR SPECIAL」
明日、というか今日のイベントです。。。
今年の七夕はこんな感じでやってます。
Continue reading "Schedule" »
スカ/ロックスティディに一時代を築いたレーベル"Studio 1"の総帥Coxson Doddが亡くなった。
Blue Noteというジャズのアイコンとなるようなレーベルがあるように、ロックスティディと呼ばれる音楽にはStudio 1というアイコンがあった。ダブを作り出したのはキング・タビーだということになっているけれども、タビーがダブを作り出すきっかけとなったジャマイカのサウンドシステムにおけるSpecial(もしくはDub Plate)を50年代の終わり頃に初めて作ったのは、コクソンのサウンドシステムだと言われている。今月来日するプリンス・バスターももともとコクソンの用心棒として活躍し、その後に歌手デビューという経歴を持っているし、あのリー"スクラッチ"ペリーもそのキャリアをスタートさせたのはコクソンのサウンドシステムからだ。そのサウンドシステムの名前は"Sir Coxson's Down Beat the Ruler"。
Continue reading "Down Beat the Ruler" »
Bruce Lee Tribute
7月にビクター/スピードスター・インターナショナルよりリリースされるブルース・リーのトリビュートアルバムに共同プロデュースという形で参加した。少し前のエントリーでGaz Mayallといっしょにレコーディングしたと書いていたプロジェクトがこれ。このプロジェクトのためだけのユニットは"Friends of Fury"という名前で、 フューチャリングにGaz Mayall & Dreamlets。
Continue reading "Friends of Fury" »
Recent Comments