山中湖畔で開催されたトゥルー・ピープルズ・セレブレーションから帰ってきました。ダブフェイ野外のビッグステージでは雨無しのジンクス通り超快晴。野外フェスをやるのにこれ以上の天候があろうかというくらいの快晴。晴れ過ぎ。日焼けし過ぎで痛いです。
ダブフェイファミリー御一行は前日に入ってサウンドチェックを済ませた後、フリータイムに湖のスワンのボートに乗ったり、みんなで風呂に入ったり、卓球したり、呑んだり、浴衣で語り合ってみたり思い思いに過ごしました。
本番日の今日みんな珍しく朝8時すぎには起きて会場へ。きれいに芝生が整備されてる会場は快適そのもの。山中湖”きらら”という会場のステージもフジロックで言えばグリーンステージくらいの大きさ。広々してていいステージでした。
いつもどおりにステージの前全員と握手をしてライブ開始。いつ誰がやり始めたか忘れちゃったけど僕らは毎回全員握手をし合ってからステージに向かうことにしています。
さすがにこのロケーションで一発目だったので、会場はちょっと人が少なかったように、、、思ったけど前の方にいる人達はひとりひとりの顔や表情までよく見えてそれはそれで良かったです。僕らも観てる大人も子供も思い思いにステップを踏んで勝手に楽しんでる感じがよかった。
で、自分たちの出番が終わっちゃえばあとは観たいものをみて、聴きたい音を聴いて楽しむのみ!ですが、今回オーディエンスとして観てたところで、ベストアクトだったのは、、、やっぱり立川談志師匠でしたね。。。人を笑わせるのは、踊らせるより、泣かせるよりはるかに難しい。一番簡単なのは怒らせる事。その合間をインプロで瞬時に行ったり来たりする話芸には感心しました。。。凄。ジャズっぽかった。亀の甲より年の功ってのもあるし、やっぱり今回のこのイベントのナンバーワン・レジェンズでしたね。
次のダブフェイライブはまた野外。しぶーいメンツに混じってのハイドパークフェス。今度は来月。狭山でお会いしましょう。
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