怒濤のように過ぎ去ったおばさま達との日々も終わりました。オフだった15日には彼女たちはあちこち東京観光をし、最後に和食が食べたいってことだったので青山の鳥良へ。いろいろと興味深い話も聞けました。やっぱり伊達に30年もやってないという感じ。
それはそうと、せっかくだから僕が持ってるESGの"Come Away with ESG"のアナログ盤にサインをしてもらおうとしたら、、裏に写真のコラージュがデザインされててその中に赤ちゃんが2人写ってるんですが、その写真を見てESGの二人のムスメ達が「あ!これあたし!あたし!」と大騒ぎ。ママ達も「そーそー!ちょうどこの子達(二人は同じ年)が生まれたときに作ってたアルバムなのよねー」と再び親戚トーク。「この子がおなかにいるときにもESGはギグをやってて、ドラムを叩いて調子いいとおなかを蹴って来たりしてたからねー」みたいな。。。
生まれる3日くらい前までライブをやってたんだけどそのライブはPILの前座だった。。。。とか!?驚愕の事実が続々と。。。歩くニューウェイブの歴史。ESGの演奏を見るとどこまで意識してスカスカにしてるのかな、、、と思ったりするんですが、それを何十年もやりつづけてるんだからやはりただものではないです。しかもただなんとなくやってるわけじゃなくて、この長い年月にはいろんな苦労もあったようだし。その苦労というのは他人には当然分かりきれない部分もあるとは思うけど、同じく音楽をやる者としてはなんとなく想像できる気もして、なんかぐっと来るというか話してても重みを感じるのです。尊敬。
下の方に写ってる赤ちゃんがシステルちゃん。↑こうなりました!
で、上の子ニコルちゃんがこのヒト↓。二人は同じ年の23歳!
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