Boundary Music Research: Maskman

明日はCordiary Night05

でDJとChoro Azulへのゲストでライブなんですが、このところ体調があまり思わしくなく.......。

実は九州にツアーに行く直前に風邪をひいてしまい、出掛ける直前まで寝込んでいたのですがなんとか調子を戻しツアーは乗り切りました。ところがその後もUNITでのイベントが続いたりしているうちどうも咳がとまらないし、なんとなく体調がすぐれないまま「そのうちなおるだろう」なんて思って放っておいたら、先日ダブフェイの忘年会をやった翌日また熱が出て喉が腫れ、声も出ないような状態になってしまいました。ずっと市販の薬を飲んでいたんですが、良くなるどころか悪化する一方だしあまりにつらいので病院に行ったところ、

「これは風邪じゃなくて肺炎ですねー」との一言。
げ、肺炎か......。

「まぁ熱は下がってきてるようですから、薬を飲んでしばらくは静かにしててくださいねー。」
「はい」

「で、4，5日薬を飲んで咳が止まらないようなら結核かもしれませんので、また来てくださいねー」
「はぁそうですか...............って、えぇ！？結核ってあの結核ですか？」
「そうですよー。若い人にも多いんですよねー最近。」
先生随分ライトに言い放ってくれましたが、結核って。。。やばいじゃん。伝染病じゃん。。。

「あのー、、それってもうちょっと詳しく検査とかしなくて大丈夫なんですか......？他の人にうつしちゃったりとか。」
「うーん、まあかかる人はかかるし、かからない人はかからないからねー。その可能性もあるってだけですからそんなに気にしなくても大丈夫ですよ。ま、心配だったらまた来てくださいね。じゃ、お大事に。もういいですよー。はい、次の方ー。」

終始軽い先生。病院にはマスクしてる人だらけで忙しいのもわかるけど、、。結核は絶滅してないっていうのは知ってたけど、こんなに身近な話題になるとは思いませんでした。治療法が確立されてるから割とすぐに治るみたいで、それだけに先生も軽いタッチで話すんだろうけどやっぱりいい気分じゃないですよね。ただでさえ体力が落ちてげんなりしてるときだし。

もらった薬を飲んでたらだいぶ良くなってきて、本調子じゃないまでもこんなこと言える余裕も出てきてるくらいなので、僕が結核に感染してる恐れはなさそうですが。病院に行かなきゃいけないほど体調を崩す事って僕はめったにないので今回は大変でした。

こういうときだけもう2度とタバコは吸うまいとか、毎日うがいしようとか思うんですけどね。。なかなか。。まずは明日を乗り切って、しばらくはマスクをしておとなしくしていようと思います。