というわけで、続きとは.....
今日のraster notonのイベントに急遽坂本龍一さんがライブをやることになり、突然現れたのです。実は昨日ICCでカールステンと坂本教授一緒にライブをやっていたのですが、そのノリで今日のUNITでもやる事になったのでした。
リハーサルをやっていたらひょいと現れて、さくさくっとPowerBookを取り出し普通にサウンドチェック。本番は何時からやるのかと思いきや、、普段から夜は早く休むので、、みたいなことで出順は一番最初でいいとのこと。ぜ...前座?.....。その後B1のカフェで普通にゴハンを食べてて11時すぎから淡々と20分ほどやってさっと終了。見てた人たちも「えっ?」って感じ。終わった後表まで送りにいったら「raster notonレーベルの新人ですって感じだったかな?」なんて冗談をいいながら帰っていきました。終止さっくりしててそんなところがLOHAS的なのかな、なんて思ったりして。終わってみるとそんなにすごいってほどのサプライズでもなかったかな。今日のちょいビックリでした。
イベントは勿論その後も続き、教授に続いてkanding rayのライブ。この人はまだCDを出していないんですが、結構良かった。その後に登場のbaytoneは思いのほかパワフルなダンサブルなライブを披露してちょっと新鮮な驚き。最後に大将カールステン・ニコライ。さすがベテランだけあって安定したライブ。しかしこの人達も10年くらいこのパルス音と低周波みたいな音だけで活動してて凄いなと思います。なんか座力というかそういうものを感じますね。ここまでシンプルでミニマルでもちゃんと見せ場とか作るし。映像の力もありますが。
九州ツアー、お疲れ様でしたー。ラーメン3都物語(笑)。いいなあ、私も九州ラーメン食べたい。
ところで知人がこのUNITのイベント行ってました。前日のICCも行ったようで。UNITにも教授出たのですね!私も興味ひかれていたので行きたかったのですが。。ミニマルなのに見せ場がある。。そそられます。
Posted by: TO | Thursday, 08 December 2005 at 15:04
TOさんも守備範囲広いですねー。ICCは僕も見に行きたかったんですけど、さすがにその日に戻ってきたので断念しました。ラップトップライブっていうのもいろんなスタイルの人が出てきて、映像とかとうまくシンクロしてると見てても飽きないです。カールステンはその元祖みたいな人ですし。
Posted by: sstp | Sunday, 11 December 2005 at 22:24