ちなみに2枚目のアルバムは2-doisでした。わかりやすくていいですね。。この前にMississippi Goddemっていうミニアルバムがありますが、僕は2ndアルバムのレコーディングからライブにも参加してます。今度UNITでやるコーディアリー・ナイトの時も出ます。コーディアリーナイトはリキッドルームでやってたころから何度も出てますが、僕だけいつもDJとChoro Azulのライブのかけもちで何故かすごい忙しい。。
今回のレコーディングは随分前にこのブログでもその日のことを書いたような気がしますが、参加したのは1曲だけです。ほかの曲ではアコースティック・ダブ・メッセンジャーズからメンバーが参加してる中近東風の曲があったりして、全体のトーンはジャケット通りの渋い内容ながらいろんな曲が楽しめるいい作品だと思います。発売は11月30日。乞うご期待。
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choro azul (ショーロ・アズー:蒼い泣き声の意味。)
Vocal : 林夕紀子
Percussion:家入哲也
Vo:林夕紀子、Guitar:大澤直樹、Percussion:家入哲也による変則編成トリオで活動をスタート。2001年から本格的に活動を開始し、現在都内クラブ等でのライブを精力的に行う。
ヴォーカルの林夕紀子は、Port of Notes、NOISE ON TRASH等を世に送り出したコンピレーション・アルバム「sign off from amadeus」にソロ名義で参加し注目を浴びる。その直後に一旦活動休止したが、2001年に音楽活動再開。
2002年6月26日に、リトル・クリーチャーズの青柳拓次プロデュースによる1stアルバム「choro azul」でデビュー。アナログ盤(限定)も同時リリースし、即日完売する。
2003年3月5日には、2ndアルバム「2-dois-」をリリースし、タワーレコード新宿店でインディーズ・チャート1位を獲得した。その後、5枚のコンピレーションアルバムに参加する。
2003年11月29日にNINA SIMONE追悼アルバム『MISSISSIPPI GODDAM』をリリース。
最近のLIVEでは、ウッドベースに高橋祐治(元Acoustic Dub Messengers)、トランペットに坂口修一郎(Double Famous)、トロンボーンに坂井達彦を迎え6人編制で活動中。
現在は、Vo:林夕紀子とPercussion:家入哲也によるユニット形態で活動中。
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