朝の5時頃、とある依頼で原稿を書いてたら、リスボンのカーヤからスカイプで電話が来ました。スカイプは興味あったからダウンロードはしてたんだけど、Macについてるスピーカーとマイクだけで十分話せるし、こんなに簡単なものだとは思わなかった。。これが無料とはねー。前に中南米音楽のケペルさんが、ブラジルとやりとりしたりするのにこれがないと仕事になりませんよーなんていってて、うわ国際派、、とか思ったもんですが、とうとう僕もスカイプデビューしちゃったわけです。とはいえ、話す相手はカーャしかいないんだけど。。
チャット機能もついてるからチャットしつつ話つつ、後ろではなにやら向こうの音が聞こえるし。あまりのリアルタイムさに本当にどこにいるんだかわからなくなりました。海外でやってるカーャのほうは多分もっとだろうけど。インターネットは本当に人間の知覚を変えたな、と思います。初めて電子メール(この呼び方もちょっと古い、、)をやり取りしたときの感動に似てました。僕は使ったことないけどiSightとか使えばテレビ電話できちゃうんでしょ?
いまの赤ちゃんたちは物心つくとこういうのなんの不思議も違和感もなく、当然のものとして育つんだろうなー。僕は自分が小学生のときのマイコンブームも知ってますから、ひとつひとつ初めて実現したときの感動を知ってるって意味では、彼らより得をしてる気がします。
ほんと、なんか距離感覚がおかしくなるよね。
日本から切り離されているはずなのに、密につながってしまうからへんな感じ。
でも、いちどやったらやめられませんな。
Posted by: kaya | Friday, 28 October 2005 at 01:28
ほんとスカイプ、距離感覚がおかしくなるよね。
日本から切り離された場所にいるはずなのに密につながっている。
ヘンな感じです。
とはいえ、いちどやったらやめられない。
Posted by: kaya | Friday, 28 October 2005 at 01:32