Boundary Music Research: Land of the Planet

火星や金星も売ってるのかよ！

月の土地で1エーカー2700円。日本人も約6.5万人が購入って。。日本だけで2億円弱すでに売れてるってことでしょ。。全世界で約130万人の購入者がいるそうで、地球から見えている部分が50億エーカーくらいあってそのうち4億エーカーは売れたらしい。ホントのぼろ儲け。これをバブルと呼ばずしてなにが土地バブルだ。

『月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。（現アメリカルナエンバシー社CEO）同氏は、「月は誰のものか？」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。すると、世界に宇宙に関する法律は１９６７年に発効した、いわゆる宇宙条約しかないことがわかりました。この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていなかったのです。この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、１９８０年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理されました。』

盲点って、、、。おいおい誰のものでもないってお前のでもないだろ！。もうツッコミどころ満載です。なんでサンフランシスコの行政機関が勝手に所有権を受理してんのかも分からない。一応国連とアメリカ政府と旧ソ連には連絡したらしいんですが。。購入すると『月の土地権利書／月の地図／月の憲法』が送られてくるとのこと。しかし、、『月の憲法』って誰が決めたんだ？？この会社？？月は一応行った人がいるからまだしも（百万歩譲ったとして）、火星とか金星は？しかも生きてるうちに行ける可能性がほぼ全くない火星と金星のほうがちょっと高い（1エーカー/3000円）。。いやーものの値段ってほんとどうでもいいんですね。しかもそれを喜んで何百万人も買う人がいる。ぜんぜんロマンチックでもなんでもないし洒落としても大して面白くない、、と思うんですけど。。

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追記
鹿児島の島田さん！（高校の先輩の）
メールもらったのはいいんですが、何度返信しても帰ってきてしまいます。なんででしょう。もう一度メールアドレス教えてください。。。お願いします。