コンドルズの近藤さんがダブルフェイマスの曲を使ってパフォーマンスするんで見に行こうとお誘いを受け、アートディレクターの森本千絵さんと一緒に行って来た。
イベントはいろんなコンテンポラリーダンスの人達が参加したDADA10(ダダテン)というイベント。会場は水道橋の東京ドームの近くにある文京シビックホール。
近藤さんとはサントリーのCMの仕事で知り合ったんだけど、それ以前からダブルフェイマスの事は知っててくれてたみたいで、今回使ってくれた曲も2003年のアルバム「Live in Japan」に収録されてる"South American Folk Song"でした。
終わった後楽屋に挨拶に行ったら「あの変な曲を演奏してる人だ!」ってその曲で踊った20人以上のダンサーの人達とスゴイ盛り上がった。ダブルフェイマスの曲で踊るってのを僕が聞いたのは前日だったけど、彼らはひと月以上ずっと聴き続けて練習してたそうで、それを思ったらなんか感動してしまいました。
曲のアレンジに対する独自の解釈もあった。彼らにはトランペットのフレーズが象の鳴き声に聴こえてたらしくて象のまねをしてました。人によってそんな風に聴こえてたとは。おもろい。
で、盛り上がった勢いでその後森本事務所の面々と中目黒〜恵比寿〜新橋とハシゴにハシゴを重ねること約6軒。。
最後は朝方にナント森本さんの小学校の同窓会飲み会に乱入するというシュールな展開。。自分の同窓会にはまだ一度も出たことないのに。同窓会出席の練習になりました。
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