明後日からフジロックだしメンテナンスしておこうと思い、早起きして久々にトランペットの分解クリーニングをしてみました。普段からちょこちょこふいたりはしますが、全部バラして管楽器用の洗剤(ブラスソープというもの)に浸して、ブラシで中を掃除して組み立ててまた外側も研磨剤(シルバーポリッシュという専用のものがあります)磨いて、、、とかやってると結構な時間を食うので忙しくなるとそうしょっちゅうもやっていられない。
しかも今日はトランペット2本とトロンボーンのメンテもやったので、3、4時間はそれだけでやっていて、手が痛くなるほど。。でもかなりぴかぴかになっていい感じです。トランペットは水洗いできるので、僕は洗う作業はいつもお風呂場でやります。他の人はどうしてるのか知らないけど。一度そうやってペットをガシガシ洗っているときに友達が遊びに来て、「そんなことしていいんだ、、」とかいって驚いてました。
ところで上の画像はそんなこととは何の関係もないギターの話。ちょっとビックリネタだったので載せてみました。一見ただのギターにしか見えないんですが、これネックの根元についてるスイッチを操作する事によってフレット有りとフレット無し(つまりフレットレス)を切り替える事の出来るギター/ベースだそうです。
なんか凄いとは思うけど、、僕はギターもベースも弾かないんでよくわからない。両方を使いわけたい人には便利なんでしょうか。ギター系は時々こういうの発明されますよね。ダブルネックとか。管楽器でもトランペットとトロンボーンがスイッチひとつで切り替わるのとか、テナーサックスがアルトとかバリトンになるとか、、あってもいいような気がしますが.....。いらないか。そんなの。
すごいというか、なんか笑えるね
Posted by: Jiro Takagi | Thursday, 27 July 2006 at 00:23
>テナーサックスがアルトとかバリトンになるとか、、
ほしいような、ほしくないような。。。
Posted by: kaya | Thursday, 27 July 2006 at 09:09
しかしこのギターの場合目に見える違いが微妙すぎてステージで切り替わっても、普通の人にはわからないだろうね。。
トロンボーンがトランペットになったりするのは形によっては欲しいかも。でもすごい重たそう。しかもいい音しなさそう。
Posted by: sstp | Thursday, 27 July 2006 at 22:37