2人の人がこれをはさんで会話をすると、それぞれに対応した2個のマイクが会話の持続時間と量を拾って、LEDで視覚的にそれを表示するというテーブル。ふたりが議論してたりすると端から見てると面白いかもしれません。「あーだいぶ白熱してきた」とか、「一方的に押し込まれてる」とかが会話の物理的な量で計測されてリアルタイムで表示されるわけです。ちょっとしたゲームみたいですね。朝まで生テレビとか、首脳会談とかそういう番組で使ったらいいかも。
しかし、言葉少なに静かに反論みたいな場合にはデータ量としては少ないから負けてる風になっちゃうんでしょうね。でもその静かな言葉や身振りがボディブローのように効いて....。とか。逆に会話には目に見えない部分が大きいんだということを再認識できるかも。
Recent Comments