Alter Egoというと"Rocker"の大ヒットで今やテクノの王様みたいになってますが、Roman Flugel自身は昔SENSORAMAっていうユニットを組んでもうちょっと静かなエレクトロニカをやったり、いろんな音楽性を持った人です。彼のこの新しいアルバムは、ジャズのヴィブラフォン奏者Christopher Dellと組んだ新しいユニットでの新作。 ヴィブラフォンを全面にフィーチャーしているので、テクノという感じよりも落ち着いた仕上がりでした。最近の所謂クラブ・ジャズ(?)的なものよりもっとわけ分からない感じで良かった。家で聴くのにちょうどいい感じ。こういう生楽器とがっぷりやるのはなまじ楽器を弾く打ち込み系の人がやるより、機械しか触らない人がやったほうが組み合わせとして面白いような気がします。この人は今日の夜UNITでのイベントのためDJとして来日しているのですが、どういうプレイになるのか楽しみです。
試聴しました。
4 door body cellというのが私は好きです。自宅にはどれ位の数のCDやレコードお持ちなんですか?興味深々。
友人が趣味でDJというものをやっているのですが部屋中がレコードだらけで(床が抜け落ちるんじゃないかと思う)
「趣味」でやってる彼が相当な量を所持しているので、坂口さんはもう数えきれない位なのかなぁと。素人の質問で申し訳ないです。
Posted by: BM | Sunday, 27 November 2005 at 14:03
CDとレコードは数えた事がないのでどれくらいなのかよくわかりませんが、、、とりあえずCDは1500枚収納できるラックを買って、それに入りきってないのでそれ以上はあるんでしょうね。かつてはレコードの方が多かったけど最近はDJもCDで十分出来るしあまり買わなくなりました。レコードは何枚あるんだろう。ちょっとわからないです。でも僕はそれほど多い方じゃないと思います。DJだけを職業としてやってるような友達の家に行くとそれこそ心配になるくらい持ってますから。地震とか来たらレコードで死ねるような。。
Posted by: sstp | Thursday, 08 December 2005 at 07:00