Crush

ここ最近

ちょっとMacの調子が悪い。。。いま使ってるやつはまだ2年も使っていないから買い替え時というには早いと思いますが。動作がおかしかったりアプリケーションがやたらと落ちたりすると、PCに向かうのがすごく億劫になります。。MacはOSXになってからシステムごと落ちるってことはなくなりましたが、アプリケーションによっては不安定なものもあったりして、やっぱりコンピューターってまだまだな機械なんだなと思います。

いまやパソコンは完全に文房具だから、電話とかテレビくらいだれがさわっても壊れないくらいになってくれないと。調子悪いからってバックアップとろうとしてもハードディスクがこんなに容量があると、バックアップをとるメディアもハードディスクじゃないと無理だし。

いままでパソコン生活の中でハードディスクが逝ってしまったことが3回くらいあるんですが、最初の2回はデータをあきらめる、、ということでよしとしました。当時はそんなにパソコンでのやりとりなんてなかった。iTunesの音楽ファイルなんてものもなかったしそれでよかったんですが、今だったらちょっとダメージ大きいかも。でもまぁ、それで死ぬ訳でもないからいいのか・・・。

紙に書かれた情報は1000年くらい前のでも十分読めたりしますが、いまのハードディスクに入ってる情報は絶対無理でしょうね。アナログレコードは100年は持つってわかってますけど、CDは多分だめでしょう。むかしより遥かに膨大な情報は便利に取り扱えるようにはなったけど、賞味期限は確実に短くなってるってことですね。質より量の時代。

パソコンのモデルチェンジもサイクルが早いし、最近はいつ買うかで悩むこともなくなってきました。必要になったらその時出てて買えるものを買う。だいたい2年くらいで20万円くらいのMacを買い替えるとすると、月に8千円ちょっとをコンピューターに使っているということになりますね。10万のを2年使えば4千円ちょい。これって安いのか高いのか。