少し前に短い滞在だったけど屋久島へ行ってきた。作家の星川淳さんが住んでいたり、Chari Chariが屋久島をテーマにアルバムを作っていたり、行ってきたという友人が周りにもいたりして以前から興味はあったのだが、同じ県である鹿児島で育ったくせに屋久島には今まで行ったことがなかったのだ。
少し前に短い滞在だったけど屋久島へ行ってきた。作家の星川淳さんが住んでいたり、Chari Chariが屋久島をテーマにアルバムを作っていたり、行ってきたという友人が周りにもいたりして以前から興味はあったのだが、同じ県である鹿児島で育ったくせに屋久島には今まで行ったことがなかったのだ。
おとといは原宿でNise on Trashの 山崎円城 F.I.B Journalのライブに参加。BOOKWORMの会場を提供してもらっているJohnbullのリニューアルレセプションでのライブだったので、特に告知などもなかったけど暖かい雰囲気の中結構いいライブだった。F.I.B. Journalのアルバムには折り合いがあわず参加は出来なかったけど、山崎円城と僕がやっている(といっても最近はほとんど活動してない)Cab'areroというユニットで作った曲も収録されている。ジャズが猥雑でいかがわしいものだったころの雰囲気をもった音楽。曲につけられたポエトリーは偽装報道というコンセプトの元、ニュースやコラムの形式で書かれていてそれを読むのも面白い。発売元のベイシスレコードでは全曲試聴も出来るので、聴いてみてください。
ブルータスのボサノヴァ特集1993年10月15日号。10年以上前のこのブルータス非常に内容が濃くて今見ても面白い。ボサノヴァが生まれた時代背景からボサノヴァ誕生の秘話、ジャズとの出会い、ボサノヴァを代表するレコードレーベル"エレンコ"のヒストリー、ロベルト・メネスカル、トム・ジョビン、カエターノ・ヴェローゾ、ジョニー・アルフ、エドゥ・ロボへのインタビュー、ボサノヴァディスクガイド等々・・・。少ない紙面だけどボサノヴァの入門書としても十分な内容だ。
なんで今頃そんな昔の雑誌の話をしているかと言うと、その特集の中に”2001年のボサノヴァ論「ボサノヴァチルドレン」”というコーナーがあって、そこにダブルフェイマスとして初めて受けたインタビュー記事が載っているのを思い出したからだ。ブラジルのことを調べようと思っていろいろ探していたら本棚から出てきたのだ。
明日(3月4日)久しぶりに目黒のホテルクラスカ1階のラウンジ、The LobbyでDJをやります。非常にゆるい感じでやっているので、時間のある方は覗いてみてください。時間は10時くらいから。ここは一応月一でやることになっているんですが、2月は他の予定と重なったりしてできなかったので、今年初。
DJとしては4月にMood Stock(渋谷JZ brat)でもやります。こちらはまだ他の出演者などの詳細は未定。いいイベントなのでいろいろ決まったらここでも告知しようと思います。後5月28日福岡でもDJの予定あり。詳細は以下で。
その他の予定としては、来週の金、土曜日、神戸と大阪をChoro Azulのサポートメンバーとしてまわります。ショーロの3人+元アコダブ高橋祐治(ベース)、坂井達彦(トロンボーン)と僕のトランペットという6人編成。Choro Azulは新曲もありかなりファンキーな感じになってきてます。他の出演はSaigenjiとCopa Salvo。
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